マンションとアパートの違いって？

中延駅徒歩３分の不動産、山一産業のYです。

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さてさて、お部屋を借りるときにマンションかアパートかで検討されることも

多いと思いますが、マンションとアパートの違いってご存知ですか？

 

エレベーターがあればマンションだろう、とか、木造はアパートなんじゃない？

といった大まかなイメージはありますが、実は明確な規定は無いのです。

 

一般的には以下のような分類として、あとは大家さんと担当の不動産業者で

どう呼ぶか決めているのが実情です。

 

マンション・・・一般に３階建て以上の中高層の集合住宅。耐火構造設計。

　　　　　　　　構造は鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造。

　　　　　　　　アパートに比べると冷暖房効果、防音性、耐震性に優れている場合が多い。

　　　　　　　　ちなみにマンションは英語だと「豪邸」という意味だとか・・・。

 

アパート・・・・一般に２階建て以下で木造、軽量鉄骨造の集合住宅。

　　　　　　　　木造の場合通気性が良く冷暖房の効果がやや悪くなります。

 

どちらが良いとは一概に言えませんが、マンションは設備面が優れているので、広さや駅歩など同じ条件のアパートと比較した場合

どうしても賃料は割高になる傾向がありますね。

 

音の問題もよく言われますが、確かにアパートよりマンションのほうが響きにくいですが、それでもゼロではありません。。。

アパートだと皆さんがお互いに気を遣ってお住まいになりますが、逆にマンションだと聞こえないと思ってしまい

ついつい大きい音を出してしまってご近所迷惑になるケースもあります。

 

やはり、集合住宅に住むからには、お互いに思いやりをもって気持ちよく住みたいですね☆

 

ちょっとした豆知識。お部屋探しをされる際の参考にしていただけましたら幸いです！